2010年04月28日
酒米
みなさん、こんにちは。
このたび空土プロジェクトで醸造することになった日本酒の原料、
酒米について簡単にご紹介します。
酒米とは、呼んで字のごとくお酒『日本酒』を醸造するのに好ましいお米で、
酒造好適米などといわれます。
日本酒はヌカやその周囲に含まれるタンパクが雑味を形成してしまうので、
ヌカだけでなく白米も精米により削って、芯だけにします(心白と言うそうです)。
よって、深く精米しても、粉になりにくい(粉砕されにくい)特徴を持つお米です。
なので、
普通に食べるおコメ(ウルチ米)と比べて、
ズングリムックリした愛らしい形をしています。
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(写真はモミ播き前の写真で、
左が酒米『ヒトゴコチ』、右はウルチ米『アキタコマチ』 です。
汚い手で恐縮です。)
今回栽培します『ヒトゴコチ』は、
黒森集落から信州峠を越えた先の長野県にある長野農事試験場にて、
父:信交444号、母:白妙錦 として交配育成された品種で、
平成10年に品種登録されました。
農林水産研究情報総合センターより
http://www.affrc.go.jp/seika/data_kan-tou/h09/narc97K021.html
みなさんに「お田植え」いただく御門集落は標高が高い(1000m)ので、
ほかの場所でも栽培し(それぞれ650m、500m)、あわせて今後情報発信していきます。
なお、現在モミ播きが完了後、10日ほど経過しポチポチと芽が出てきました。
芽はまだわずかですが、根はかなり伸びています。
![]()
(写真は芽と根の伸びつつあるモミの写真で、
左が酒米『ヒトゴコチ』、右はウルチ米『アキタコマチ』 です。
相変わらず汚い手で恐縮です。)
以上、農場スタッフより、今回栽培に挑戦する酒米についてお届けしました。
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