2010年08月02日
酒米:畦板(あぜいた)が、、、。
みなさん、こんにちは。
夏真っ盛りの暑苦しい気候ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
このプロジェクトで酒米『ヒトゴコチ』を栽培している田で、
ちょっとしたアクシデントが発生してしまいましたので、
そのご報告をさせていただきます。
順調に生育を続けるヒトゴコチですが、
先日、田んぼの状況を確認に行って驚きました。
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わかりますか?
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そうです。畦板(あぜいた)が消えています。
ちなみに、5月29日のお田植えの際、B班がお田植えした田です。
・・・畦板(あぜいた)とは・・・
田んぼに水を溜めておくための長さ1メートル、高さ50センチ、幅4センチくらいの
コンクリート製のブロック板で、『畦板(けいはん)ブロック』とも言います。
昔は、土をかまぼこ型に盛り、その淵に泥を塗りつける『畦塗り(あぜぬり)』を行っていました。
毎年畦塗りを行わないと、田んぼに水が溜まらないので、苦労して畦塗りをしたそうですが、
周囲にグルッと畦板の張り巡らせることにより、畦塗りをしなくても
田んぼに水を溜めることができるようになりました。
20Kg以上あろうかという、非常に重いブロック板ですが、助かっています。
・・・・・
よく見ると、そっくり泥の中に沈んでしまい、
田の水がゴボゴボ音を立てて飲み込まれていました。
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この状態で、復元すると、ぬかるんだ中に重い板を埋め込むことになり、
またズルズルと沈んでいってしまいます。
なので、応急処置として、まずは穴をふさぎ、
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プラスチックの波板(畦波シートなどと呼ばれます)を立てて、
応急処置を完了しました。
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畦自身がぬかるんでいるため、3列ほど内側に畦波シートを敷設しました。
後ほど、地面が硬くなってきましたら、本格的に復旧工事を行います。
棚田の難しさを実感しながら、作業を完了いたしました。
今後さらに注意深く、水管理をしていきます。
収量に直接的なダメージは与えないことと思いますが、
本当にびっくりしました。
今回酒米『ヒトゴコチ』の田んぼでのアクシデントについて
ご報告させていただきました。
以上、農場スタッフよりお伝えしました。
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