小麦 ~収穫!!~

みなさんこんにちは。
前回の小麦の報告は6月の上旬。
あれから約2カ月の期間を経て、ついに小麦の収穫の記事をお送りできることができます。
今年度の空土ファームブログの中で、収穫の記事をお送りするのは小麦が一番はじめです。

思い起こせば昨年の10月16日、17日に行われました、三菱地所CSRツアー間伐体験・稲刈り時に播種していただき、約9カ月の歳月をかけて、ついに収穫となりました。
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収穫直前の小麦の様子です。
穂にはたくさんの実がつき、ゆっくりと風になびいています。

やはり収穫直前の作物は、姿も立派で、とてもきれいな景色を見せてくれます。
その姿を見せてもらうことで、我々も一年間の苦労をねぎらってもらっている気がします。
この様子が見られるのは、ファームにいるものの特権かもしれませんね。
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それでは収穫の様子を順を追って紹介していきます。
一般的に小麦は、刈り取った後、「はざ」とよばれる物干し竿の様な物に掛けて、天日干しします。
この作業を「はざかけ」と呼びます。
秋に収穫される稲の場合は、ほとんどの場合必要な作業です。
しかし、暑く乾燥したこの時期に収穫できる小麦の場合、この工程を省略することも可能です。
今回は梅雨明けの猛暑が続く日に刈り取りができたので「はざかけ」をせずに、いきなり脱穀の作業に入りました。


①小麦の刈り取り。
カマを使って手で刈ったり、バインダーという機械を使って刈り取っていきます。
刈り取ったものは方向をそろえて積んでおきます。

②脱穀
ハーベスターという機械を使っての作業です。
ファームの中でも1番を争う大きさの機械を使って作業していきます。
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機械の真ん中にベルトコンベアーがあり、そこに小麦を流し込んでいきます。
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手を挟まないように細心の注意が必要です。もし挟まれてしまうと...ご想像にお任せします。
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この機械にかけることで穂だけが袋に集まり、茎の部分は写真のように排出されます。
水色の服のスタッフの前の袋に穂が集まります。この袋いっぱいで30kg強の小麦が入ります。

③唐箕(とうみ)かけ
脱穀した小麦に混じったゴミを除去する作業です。
唐箕という機械を使って作業します。
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ちょっと見た目は古いこの機械ですが、小麦や花豆など様々な作物のゴミの除去に使える優秀な機械です。
ハンドルを回すと4枚の羽根が回転し、選別をしてくれます。
落下する選別物は、風力により、一番口、二番口、三番口に分かれて、小麦、くず粒、わら屑となります。風量の調整がキモですね。

以上の工程により小麦の収穫作業は終了です。
この後は製粉され様々な加工品になっていきます。

長いようで短かった小麦の栽培もこの記事で1クール終了です。
シカに食べられてしまったりもしましたが、無事に収穫までこれたことをみなさまに感謝しております。
また2ヶ月後には来年の小麦の栽培が始まります。
その時はまたご報告させてもらいます。

それでは農場スタッフからのお知らせでした。

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